

四十肩、五十肩(肩関節周囲炎)と診断され、
腕が痛くてたまらないあなたへ!
この痛みどこに行けば取ってくれるの?
そんなあなたの痛み、私に任せてください!!
当院で施術を受けられた方の声
痛みなく仕事ができるようになりました。
60代 女性
去年から仕事でよく右腕を使うが右腕を前に出す動作で右肩から右上腕外側にかけて痛みが走り仕事に支障がある。
またトイレのあとズボンを上げる時に肩がズキッと痛くなる。
お風呂で左半身が洗えないので困っている。
しばらく整形外科や他の整骨院に通院したが改善が見られないのできました。
通院を始めたころはほとんど痛みが変わらず不安でしたが、いまは痛みはかなりましになり痛みなく仕事ができるようになりました。
※個人の感想を掲載しております。効果を保証するものではありません
痛みがましになってきました。どこまでよくなるか期待して通っています。
40代 女性
1年くらい前に最初は右肩が痛くなり半年ぐらいして左肩が痛くなりました。
右肩より左肩が上がらなくなり、うずいて服もきれませんでした。
夜は左肩(痛い側)を下にして眠れず夜中に痛みで目が覚めたりしました。
娘に紹介されて、とにかく楽になりたいという気持ちできました。
通院を始めてから痛みがだんだんましになってきました。
どこまでよくなるか期待して通っています。
※個人の感想を掲載しております。効果を保証するものではありません
肩が上がる様になり、夜もよく眠れるようになりました。
50代 男性
6か月前に転倒して左肩を強打しました。
骨折はありませんでしたが日増しに痛みが強くなり、とうとう左肩が真横に上げるのがやっとなりました。
整形外科で肩関節周囲炎と診断され、電気とマッサージを受けていましたが思うように回復しないのでこちらにきました。
当初は夜中に肩の痛みで目が覚めるのがとても辛かったのですが、こちらで週に1回のペースで治療して3か月たちましたが、肩が上がる様になり、夜もよく眠れるようになりました。
※個人の感想を掲載しております。効果を保証するものではありません
どこにいっても治らなかった
四十肩・五十肩が
当院の整体でよくなる3つの理由
REEASON
本当の原因となっている筋肉を見つけ出し
痛みの悪循環を断ち切ります
四十肩・五十肩は40代から50代の方に良くみられことからつけられた総称で、実際の症状や痛みは人それぞれです。
以前は腱板損傷や石灰沈着性腱板炎なども含まれていましたが最近では原因の明らかなものは含まず、
1. 肩の痛みと運動制限がある。
2. 年齢が40歳以降
3. 明らかな原因がない
上記の3つの条件を満たすものを四十肩・五十肩と呼んでいます。

軽症なら放っておいても自然治癒し痛みや症状が消えることもありますが、重症の場合は肩が上がらなくなり痛みで寝ることもままならなくなるかたもおられます。
上記で明らかな原因はない。
と書きましたが、原因はもちろんあります。
考えられる原因としては、けがや使い過ぎ、不良姿勢により筋肉が緊張して酸欠を起こしているためです。痛みはこの筋肉の酸欠を解消するために血しょうから発生する発痛物質(ブラジキニンなど)により引き起こされます。
また痛みを放置することで痛みの悪循環が起こり、ストレスを感じるだけでも痛みが起こるようになることもあります。この状態は筋肉痛をこじらせたような状態で、一般的にイメージするような筋肉痛とは異なります。
その痛みも皆さんがイメージするような筋肉痛の痛みより遥かに強烈でしびれが伴うものもあります。
重症の四十肩・五十肩の場合は放っておいても治るものではなく、きちんと手当てをしないといつまでも治ることはありません。
治るどころか痛みの悪循環が起こってより深刻な状態になっていきます。
当院では、この原因となる筋肉を見つけ出し施術により良い状態に戻します。
痛みの原因(筋肉)と根本原因(骨格)の
両方を解決する施術を行います
痛みの施術と根本改善は分けて行います。
慢性の痛みの原因は、筋肉の酸欠ですが、それを引き起こす元となったものは身体の歪みです。
背骨・骨盤のゆがみや筋膜の引っ張りを調整することで身体の歪みを改善します。

痛みが再発しない体作りの指導も行います
根本原因から改善するには、あなたの生活習慣やセルフケアも必要になります。
あなたのいまの状態やライフスタイルに合わせた提案やアドバイスをさせていただき、痛みの再発しないために元の状態に戻らないように導きます。

何回通えばよくなりますか?
一括りに四十肩・五十肩と言っても、年齢や生活環境、痛みの出たきっかけや時期は人によってさまざまですので、一概に言えるものではありませんが、基本的に週2回程度の間隔で6回ほど通院して頂いてその経過を見て判断させて頂いております。
症例1:
回数10回・期間60日 60代女性 飲食店
症状
去年から仕事中に右肩から右上腕外側にかけて痛みが走る。
症状の経過
4回目(14日目)来院時の痛みが10➡9と殆ど改善が見られなかった。
6回目(31日目)来院時の痛みが10➡4得に肩を前に出す動きは痛みがかなり楽になったがトイレのあとズボンを上げる動きと腕を背中に回そうとするとズキッと痛む。
10回目(60日目)来院の痛み10➡2可動域制限もかなりなくなったが仕事中にだんだん痛くなってくるとのこと。
現在も週1回のペースで通院中
症例2:
回数11回・期間2か月 40代女性 主婦
症状
1年前に最初は右肩が痛くなり半年ぐらいして左肩も痛くなってきた。。
右肩より左肩が上がらなくなり服を着るのも困難。夜間に肩が疼く。
症状の経過
2回目(6日目)の来院時の痛み10➡7
夜中の痛みで起きる回数が減った気がするとのこと。
6回目(20日目)の来院時の痛み10➡5
じっとしている時の痛みは、ましになってきたが、腕を動かした時に肩がズキッと痛む症状が残っているとのこと
11回目(2か月目)の来院時の痛み10➡3
まだ痛いが楽にはなってきている。
肩が上がるようになり、服を着たり家事をすることもかなりできるようになったとのこと。
症例3:
回数10回・期間45日 50代男性 デスクワーク
症状
6か月前に転倒して左肩を強打。
骨折はなかったが左肩があがらなくなった。
症状の経過
2回目(4日目)来院時の痛み10➡6ぐらいになった。
6回目(21日目)来院時の痛み10➡3右肩とかわりなく左肩もあがるようになった。
10回目(45日目)で痛みはほぼ気にならなくなった。
以上、当院の事例を見ていただいてわかるように、1回で治ってしまうことはほぼないと思って下さい。当院では根本的に四十肩・五十肩になりにくい身体になっていただくことを目標にして施術に当たらせていただきます。
四十肩・五十肩について
四十肩も五十肩も発症する年齢が違うだけでどちらも同じ病気です。
40代以降に多く見られます。
なんの前触れもなく突然するどい痛みが起こる急性期。
鈍い痛みに変わり、肩が動かしにくくなる慢性期に分けられます。
一般的には数週間から半年、長ければ1年半ほどで自然に痛みが軽くなり、肩を動かしても痛みがなくなりますが肩関節の動く範囲が症状の発症前より狭くなってしまうことが多いです。
四十肩・五十肩になる原因は?
四十肩・五十肩は、40代以降のかたに起こりやすく、男女差や運動習慣のあるなしで発生率の差はありません。
注意しなければならない事として、スポーツなどで肩を酷使して痛めたことがあるかたや姿勢が猫背気味で巻き込み肩になっているかたは四十肩・五十肩になるリスクが高まります。
最後に院長から
人は自分の知らないこと理解できないことには恐怖や戸惑いを感じるもの、しかしその原因、からくりを理解しゴールを設定することが出来れば立ち向かうことができるようになります。
私がそのお手伝いをさせてもらいます。
四十肩・五十肩を抱えて日常生活を送ることは大変つらいこと思います。
痛みがつらいのはもちろんですが、それ以外に仕事や家事などをこなせない事からくる焦りや不安で深刻な心理状態の方を多く診て来ました。
どこに行けばいいか分からない。あるいはもう治らないと諦めているあなたへ。
痛みに前向きになることは慢性の腰痛に対してすごく重要なことです。
悩んでいるより勇気を出して行動を起こしてみませんか?
もしご相談頂ければ1日でも早く痛みがなくなるように全力でお手伝いさせていただきます。
院長 北岡 章夫